サイクリストの存在を広範囲に知らせましょう
ライトを組み合わせて使うことで、
昼夜を問わずサイクリストの安全性、ドライバーへの視認性を確保します。
昼間でも車が自分を認識しているとは限りません。死傷事故の78%は昼間に発生しています。
追突(進行中)事故
四輪車(第1当事者)対自転車(第2当事者)
死傷事故の昼夜別発生割合
昼間でもライトを点灯する事で周りへアピール
前方・後方だけでなく、横からの視認性も重要
出会い頭の事故が最も多く、後方からや左折時の追突事故がそれに続きます。
追突(進行中):8.7%
左折時:6.7%
正面衝突:3.7%
その他:25.9%
自転車運転者の事故類型別致死率
(車両相互事故)
前後左右方向にライトを付けることで、周囲へ強くアピールします
後続車や周囲へ注意喚起
ライトがないと、発見の遅れの可能性があります。人的事故要因の87%は発見の遅れです。
操作上の誤り:1%
判断の誤り:12%
追突(進行中)事故
四輪車(第1当事者)対自転車(第2当事者)
四輪運転者の人的事故要因
ライトの点灯により、遠くからでも気づいてもらう
出典:(公財)交通事故統合分析センター イタルダインフォメーションNO.88