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CATEYE PADRONE SMART +

スマートフォンとセンサーやシマノDI2のペアリング

スマートコンピュータは、Bluetooth規格に対応したセンサーやDI2を接続できます。必要に応じて各種センサーをペアリングしてください。

重 要

接続するセンサーなどはすべてペアリングしてください。

・ シマノDI2のペアリングは、必ず以下の手順に従いスマートフォンで行ってください。ペアリングには、ワイヤレスユニット(シマノ製 EW-WU101、EW-WU111、SC-M9051、またはSC-MT800)が別途必要です。

他社製センサーのペアリング情報は同期できません。センサーダイレクトモードで計測する際は別途スマートコンピュータで設定する必要があります。

  1. センサーダイレクトモードの切替

2. スマートコンピュータとセンサーのペアリング

3. タイヤ設定

スマートフォンで

1. アクティビティ画面から (スタートアップ)>[スタート]の順にタップします

2. センサーやDI2信号を発信させます

Cateye Cycling™がセンサーやDI2信号を受信するとスマートフォンにメッセージを表示します。

[ペアリング]をタップすると[デバイス]に照合したセンサー名を表示し、ペアリングが完了します。

※ CATEYE製センサーの信号発信方法は「センサーオンラインマニュアル」をご確認ください。

※ Cateye Cycling™でペアリングしたセンサーやDI2には名称の後にAが表示されます。

 

3. スピード計測可能なセンサーにタイヤ周長を設定します

※ スピード計測可能なセンサーをペアリングしていない場合、この手順は不要です。

デバイス]から[センサー名]>[タイヤ周長](タイヤの外周長)の順にタップします。

 

タイヤ周長表からタイヤ側面に記載されているタイヤサイズをロングタップすると設定できます。

タイヤ周長を正確に求めるには

※ 初期値:2096 mm(700x23c)

※ タイヤ周長はセンサー毎に設定が必要です。

名称変更ペアリング削除もここで行えます。

 

4. DI2のスイッチコントロールやギア情報を設定します

※ DI2をペアリングしていない場合、この手順は不要です。

[デバイス]から[DI2]をタップします。

必要に応じてDI2の設定を変更してください。

 

 

・ スイッチ連動
DI2スイッチを使ってスマートコンピュータが操作できます。

・ ギア情報
計測画面に表示されるギア情報は[歯数]か[ギアレシオ]から選択できます。

・ シンクロシフトモード表示
計測画面にシンクロモードを表示できます。

※ シンクロシフトモードをONにすると、着信通知アイコンは表示されません。

名称変更ペアリング削除もここで行えます。

 

以上でセンサーのペアリングは完了です。

※ 他のセンサーをペアリングする場合は、同じ手順を繰返してください。

※ ペアリング後は、各センサーの取扱説明書に従い、センサーを自転車に取付けたり、身体に装着します。CATEYE製センサーの取付・使用方法については「センサーオンラインマニュアル」をご確認ください。

重 要

・ 初期設定の状態では、計測画面にケイデンス・心拍数・パワー関連データ、DI2のギア情報は表示されません。ペアリングしたセンサーの計測値やギア情報が表示できるように計測画面を変更してください。
計測画面を変更する

・ DI2の設定を変更してもスマートコンピュータに反映されない、または動作しない場合は、スマートコンピュータをフォーマットします。
詳しくは「よくある質問と答え」の「表示の異常:全般」をご覧ください。